2007年1月26日金曜日

Ubuntu JAVAの文字化け対応

お久しぶりです。最近はなかなかMODxをいじることが出来なくて、協力して頂いている方には申し訳ありません。

さて、Ubuntu6.10 でJAVAアプリで文字化けが起こっています。
Win時代に愛用していたFreeMind0.9βです。

とりあえず、フォーラム参照で解決しました

2007年1月10日水曜日

パフォーマンス向上のためのレジストリ変更

WindowsLive Spaceから以降



もう、WindowsCE 5.0 の時代だから参考にする人もいないだろうけどさ、自分用に

 TascalRegEdit等を使用。WinCE2.11/3.0に適用できる。

・フォントキャッシュのサイズをレジストリエディタで変更します。


[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\GDI\GLYPHCACHE]

"Limit"=dword:00010000



デフォルトは

WinCE2.11⇒16KB(0x4000),

WinCE3.0⇒32KB(0x8000)

これを⇒64KB(0x10000)程度に




 画面のアニメーション効果が必要なければ

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\GWE]

"Animate"=hex:\

00



[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\GWE]に新規バイナリで

"Animate"を作り、値を00

アニメーション効果がないと不安になる方もいると思いますが、アプリケーション起動時のもたつき感がなくなる。



 レジストリの書き換え後はソフトリセット。





sodipodiのバグ対応(インストール時の追加作業)

WindowsLive Spaceから移行



Inkscapeに乗り移ったからどうでもいいんだけど、一応...



・ GTK+をインストールしたディレクトリ(デフォルトでは「C:\Program Files\Common
Files\GTK\2.0\bin」)にある
libgmodule-2.0-0.dllをSodipodiをインストールしたディレクトリに上書きコピーする。



・ Sodipodiインストールフォルダ内にあるzlib.dll を同じフォルダ内へコピペして zlib-1.dll にリネームする(GTKフォルダ内の zlib1.dll をコピペリネームするとPNG出力で落ちる)

acpiで電源管理をする

WindowsLive Spaceから移行




kernelを2.4.22以上またはkernel2.6系にし、kernelソースもインストールしておく。




(kernel2.4.22未満ではkernelにパッチをあてる必要がある)




kernelソースが /usr/local/
linux-2.4.22 にあるとする。

  # cd /usr/local/

# cp -a linux-2.4.22 linux-
2.4.22-acpi

# cd linux-2.4.22-acpi



Makefile を以下の様に編集する。

  EXTRAVERSION = -0vl2.15



EXTRAVERSION = -acpi



make xconfig や make menuconfig などで ACPI を kernel に組み込む。

  General setup --- ACPI Support --- />  AC Adapter, Battery, Button, Fan, Processor, Thermal Zone, Debug Statements

(これらの項目を 'y' にする。※ 'm' にしない)



設定を保存してkernelコンフィギュレーションを終了する。

  # make dep;make clean;

# make bzImage

# make modules



# make modules_install

# /sbin/installkernel
2.4.22-acpi arch/i386/boot/bzImage System.map



/etc/lilo.conf に以下を書き加える。(空白は TABキー)

  ----------------------------------

image=/boot/vmlinuz-2.4.22-acpi

label=linux-acpi 任意

read-only

root=/dev/hda5 任意

append="acpi=on"

----------------------------------



# /sbin/lilo -v



これで kernel の準備はOK。




作成した kernel で起動すれば、様々な電源の情報が /proc/acpi に現れるので




モニタリングソフトをインストールすることでバッテリ残量などの情報を得ることができる。




たとえば、
wmacpiではwindow makerでバッテリ残量が確認できる。



Vine Plus から acpid をインストールすることで電源ボタンを押してshutdownやハイバネーションなど色々できるようです。


rpm管理

WindowsLive Spaceから移行

●インストール

# rpm -ivh [パッケージ名]
または
# rpm -Uvh [パッケージ名]

●ソースパッケージのリビルド

# rpm --rebuild [srcパッケージ名] ※vineの場合
# rpmbuild --rebuild [srcパッケージ名] ※redhatの場合

一般ユーザの場合 ~/rpm/RPMS 以下のどこかのディレクトリに作成される。
rootの場合 /usr/src/redhat/RPMS 以下のどこかのディレクトリに作成される。

●tarボールからrpmを作る
tarボールの中にspecファイルが入っている時に可能。

# rpm -tb [tarボール名] ※vineの場合
# rpmbuild -ta [tarボール名] ※redhatの場合

一般ユーザの場合 ~/rpm/RPMS 以下のどこかのディレクトリに作成される。
rootの場合 /usr/src/redhat/RPMS 以下のどこかのディレクトリに作成される。

●rpmコマンドのオプション(パラメータ)

-i 新規のパッケージをインストールする
-U 既にインストールされているパッケージをアップデートする
-F -Uと同じだが、古いバージョンがインストールされている場合のみ機能する
-v より多くの処理過程情報を表示する
-h インストール時に「#」を表示し、インストール状況を表示する

--force パッケージのバージョンの新旧、競合を無視して強制的にインストールする
--nodeps パッケージの依存関係をチェックしない
--test 実際にはインストールせず、依存関係や競合をチェックする
--version RPMのバージョンを確認する

-e パッケージをアンインストールする

-q パッケージのインストール状態のチェック
-a インストールされているパッケージ名をすべて表示する
-R 依存しているパッケージを表示する
-d パッケージが提供しているドキュメント、マニュアルを表示する
-c パッケージを設定するためのファイルを表示する
-i パッケージの概略を表示する
--provides パッケージの提供する機能を表示する

fstab書換後の起動不具合

WindowsLive Spaceから以降

●シングルユーザモードで起動する。
●/etc/fstab を編集する。
read-onlyファイルになってしまっているときは,以下を実行してから編集。

mount -o rw,remount /